雑踏警備の課題
不特定多数の方々が集まるイベントにおいては、一歩間違えると大事故につながる危険があることを常に意識しておくことが必要です。
特に大型のイベントやお祭りなどは不測の事態も起こり得ます。催事全体の運用体制と警備体制の綿密な連携が重要になってきます。
FAIRセキュリティの雑踏警備
店舗のオープン、コンサート、展示会、地域の祭礼等々各種イベント等の警備・誘導を行っています。お客様の立場に立った『安全かつスムーズな誘導』で混雑する催事の円滑な進行に貢献します。
各イベントに合わせて作成した警備計画書に基づいて入場規制や誘導、広報を行い、雑踏事故を未然に防ぎます。
特に平成21年6月からはイベント（雑踏）警備に当たっては、警備区域ごとに雑踏警備検定合格者の配置が義務付けられることからも、法令を順守したイベントの警備体制を組みたてていく必要があります。
当社には雑踏警備検定合格者が多数在籍しており、お客様のニーズにあった警備体制、警備計画の立案が可能です。御来場を心より歓迎し、イベントを成功させようとする主催者様の立場に立ったサービス精神で警備を行います。
警備員一人ひとりが礼節を重んじ、「安全・安心・信頼」を得られる言葉遣い、駆動を心がけ群衆の方々のご協力を頂くことが不可欠となります。
日頃よりこのような行動ができるよう、根気よく指導・教育を徹底しています。